バドミントン~肘・腕の痛み~予防編

こんにちは、プリーズの関山です(^^)/

今回はバドミントンにおける肘の痛みのケアについてです。

腕橈骨筋のケアは、強く掌屈(手首を手のひら側に曲げる)だけで簡単に行う事ができます。また、アイシングも簡単です。
痛みを初めて自覚した日は炎症が強い場合があります。
痛みが引くまで1~3日程度練習を休むようにしましょう。
痛みが引いたら積極的にマッサージやストレッチをするといいですよ!(^^)!
1度腕橈骨筋炎を発症した人は、ラケットの持ち方や振り方、練習内容などに再発する要因があるはずです。再発を防ぐためにも練習中の空き時間にセルフマッサージしてみたりして炎症を防ぐように心がけましょう。
・予防について
まずはフォームを意識しましょう。
一番重要なことはリストスタンドをしっかり作る事です。
リストスタンドがしっかりつくられていればスイングは腕の回旋運動で自然と
打つことになります。しかし、リストスタンドがつくれていないと、手関節の前屈でシャトルを打つので、腕橈骨筋に継続的な負荷がかかってしまいます。
また、リストスタンドができていないと手関節が不安定です。固定するためにはラケットを
強く握りっぱなしになってしまいます。
握るという動作は腕橈骨筋にとって反対の動作で拮抗筋と呼ばれていますが、
この握りっぱなしも筋肉の動きを小さくして、血流を少なくしてしまい回復が追い付かなくなります。

当店には、バドミントン経験者も在籍しています。

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