首から手にかけてのしびれと原因とは?横浜市
こんにちはプリーズ鍼灸整骨院です。
首から手のしびれの症状には何種類か原因があります!
『頸椎椎間板ヘルニア』
頚部を酷使することで後天的に椎間板がすり減り発症することがあります。
骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が後方に飛び出すことにより起こることが多く、30~50歳代に多いと言われています。飛び出す場所により神経根の圧迫・脊髄の圧迫・あるいは両者の圧迫が生じます。
『胸郭出口症候群』
きょうかくでぐち症候群と言いますが、首と胸の境目にある部位で血管・神経が通っています。
そこが神経圧迫されたり、血流障害が起きると頚から手にかけてしびれがでます。
通常20歳前後に多くみられます。
前斜角筋・中斜角筋と言う筋肉の間を血管と神経が通るため姿勢が悪かったり、子育てで抱っこをよくするお母さんなどは筋肉が硬くなることにより圧迫し首から手にかけてしびれがおきることもあります。
『手根管症候群』
正中神経(せいちゅうしんけい)が手首にあるトンネル内で圧迫された状態です。
手の使い過ぎによりトンネルを通る腱鞘が圧迫され痛みが発症されることもあります。
この三種類の病態は筋肉が原因でおきることもあります!
ヘルニアは全身の歪みや筋肉の使い方のバランスが関わります。
姿勢が悪い・長時間の同じ姿勢などからも影響し時間をかけて発症する場合もあります。
胸郭出口症候群や手根管症候群は筋肉が何かの原因で硬くなることにより神経や血管圧迫をし痛みやしびれを起こすこともあります。
当院ではこれらを予防したい・痛みに困り果てている方に骨盤矯正、MPF療法という独自の治療法で痛みの原因を追究し、血行促進させることで早期回復させていきます。
気になる方は是非当院までご相談ください!
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