むち打ちを放置したら後遺症になるのか?都筑区の整骨院
こんにちはプリーズ鍼灸整骨院です。
交通事故にあった時、むち打ち症状があとからでてきたなんてことはありませんか?
また、痛みはまだそんなに感じないけど最近交通事故に遭ったという方は是非この記事を読んでいただきたい!
《交通事故で発症しやすいのが後方から追突される『むち打ち』です》
・少しの痛みだから大丈夫かもしれない
・我慢できるレベルだし…
・病院や整骨院に行くほどでもないかな
などと放置していると後遺症を残す可能性があるので交通事故によるむち打ちは自覚症状がなくても専門の整骨院や医療機関で検査を受ける事をお勧めします!それは今後のお身体を守るために大事なことだと私たちは考えています。
そもそも、何故むち打ちに気づかない人がいるのでしょうか。
実はむち打ちの判断はとても難しいのです。
交通事故に遭うと必ず病院などに行くと思いますが、その時すでにむち打ちになっていてもレントゲンに写らない確率が高いです。また、事故直前などは脳が興奮状態になっているため多少の痛みも気にならない方がほとんどです。
そのため病院に行ったときは「首や肩もそんなに痛くないから…」といって軽視してしまう傾向にあります。また、むち打ちは個人差がありますが、数日後から長くて数カ月後に痛みが出るケースもあるので放置してしまう事があります。
その他にも事故前に酷い肩こり持ちだったりする勘違いだったり、他の箇所を打撲したり骨折したりて意識がそちらの方にばかり行くのも見逃す原因となります。
《むち打ちを放置したらどうなる?》
まず始めは首周辺に違和感を覚えます。いつも以上に首が動かない、肩が重いなどと言った事に悩みます。
これは、むち打ちが骨などに影響を及ぼさずに筋肉や神経を傷つけることで起こる現象なのですが、放置していてもよくなる事はありません。
そればかりか、放置することで悪化することも考えられます。
後遺症としてむち打ちが認められているのはそのためです。
むち打ちが悪化すると、手足のしびれ・耳鳴り・頭痛・吐き気と言ったバレー・ルー症候群にも悩まされますので軽度の交通事故でも放置することはおすすめしません。
また、むち打ちを放置しすぎたり、最初の段階で病院・整骨院などに相談や治療を行っていないと交通事故との事実関係が認められない為、後遺障害認定取得などできない場合があります。
交通事故に遭うとどんなに軽度な事故でもむち打ちになる可能性は秘めていますし、
早期改善がなによりも重要になってきます。
痛くないからと言って放置していると後遺症になる可能性が時間の経過と共にあがっていきます。長期化したむち打ちは改善にも時間がかかり、自費で病院に通わないといけません。
そうなる前にきちんと病院や整骨院に行くことで、保険を使いむち打ちを改善することができます。
当整骨院はむち打ち改善のエキスパートです!!
一人一人、痛みの箇所は違うため原因を見極めつつ手のレントゲンと言われるMPF療法で筋肉の痛みを改善していきます。
むち打ちを後遺症を残さず改善させるためには如何に早く見つけることができるかに掛かっています。
首や肩周辺に違和感を覚えている方はお気軽にご相談下さい。
ご予約ご相談はこちらへ
TEL:045-914-8033
HP: https://pries.jp
【肩こり・腰痛などお体の悩みはPRIES港北店へ】
最寄駅:センター北駅5分(ノースポート・モールB2F)