自宅ストレッチ⑥
皆さま、コロナまだまだ猛威を振るってますね。
今回は、腕の浮腫み・張り・痛みに関して投稿していきたいと思います。
ご自宅で、お仕事のタイピングや料理でフライパン振ったり、掃除たりと腕はよく使いますよね…
そんな腕は疲労で浮腫んだり、張り感が出易い部分でもあります。
腕の疲労が溜まりすぎたり、張り感を放って置くと、テニス肘や腱鞘炎といった痛みにつながり易くなったり悪化する場合もあり、侮れませんよね。
腱鞘炎は何となく分かるけど、テニス肘も…?って思う方もいらっしゃるかと思いますが、これは痛みの名称みたいなものです。テニスはやっている人は特になり易いという事で付けられたいわば由縁です。
なので、ご自宅にいてもテニス肘もなりうる可能性を秘めているわけです。
手首・肘の痛みのほとんどは、筋肉の緊張が過度に達してしまい、筋肉自体や、筋肉が付いている骨がその緊張に耐えられず、危険信号として発しているものなのです。
なのでその筋肉を揉んだり、伸ばしたりして痛みの予防や緩和を目指しましょう!
〜ストレッチ編〜
1、前腕のストレッチ
①両腕を床もしくはテーブルに肘を伸ばしたまま起きます。
②肘が曲がる方を前に向けます。
③頭の位置の角度を痛気持ちいい角度に変えそのままキープする。
2、上腕のストレッチ
①正座になり、上体を床につけます。
②伸ばしたい腕を反対の脇下に通します。
③徐々に伸ばしたい腕を通した方向に持っていきます。
プリーズは、腕の浮腫だけでなく痛みの改善をさせていただいております。