陸上選手に多い怪我 その1

こんにちは!
都筑区周辺の雪が段々と溶けていってますが、まだまだ寒い日が続きますね(><)
最近はぎっくり腰で、お見えになる方も多いので是非、腰回りをカイロなどで暖めてくださいね!

さて、今回のお題はシンスプリントです!
シンスプリントは陸上選手が訴えることが多い病態です。
主に、ふくらはぎの内側に痛みが出る症状となっており、運動の繰り返し動作に高度な負荷により起こります。

また、体重の力の分散が上手に出来にくい、X脚・扁平足等のアライメント異常の方や、
発症を促してしまう筋肉としては、スネの付近にある前脛骨筋や、下腿三頭筋(通称ふくらはぎ)の筋バランスが崩れている人に多いと言われております。

発症してから放置し練習を変えずにやり続けると最悪の場合、疲労骨折になりやすいので、早めのケアは大事になって来ます。

ご自身で出来るケアの仕方としては
・発症となった動きを止める。
・患部のアイシング。
・ふくらはぎのストレッチを行う。

ただ、前述した通りアライメント異常をしている限り再発する可能性として高いので、当院では骨盤矯正を行い、さらに筋バランスを取る為に徒手でしと整えテーピングで筋肉をサポートします。

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