交通事故にあってしまったら!

こんにちは(^O^)
プリーズ整骨院水野です😃

前回に引き続き
交通事故にあってしまったら!!〜むち打ち編〜
をお送りいたします!

交通事故にあった際よく言われている怪我としてむち打ちがありますね?
皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか?
今回は実際に事故が起こった際どうなるのか?どのような状態になるのか?に付いてお話ししたいと思います。

例えば、交通事故に遭い、「首はちょっと痛いけど目立った怪我は無かったし、まぁいいかぁ」と思っていても、実はむちうちだったという事をよく聞きます。ただの首の捻挫と軽く考えていても、ひどい場合神経や脊髄を傷つけている場合もあるんです!

むち打ち症の特徴として、事故直後に痛みや不調を感じないことが多い、ということがあげられるんです。
つまり、むち打ち症の症状は、すぐにでないことが多いと言うことです!
交通事故に遭うと人は興奮状態になり、痛みを感じる感覚が麻痺している場合があるのです。そして、数日経過して、首の調子がおかしい、いつも以上に肩が凝る、などでむち打ち症を疑い、初めて病院に行き診断を受けるのです。
交通事故による損傷であることを示す診断書がないと人身事故として扱われず、むち打ち症に対する損害賠償請求ができなくなる可能性があります。交通事故に遭ってしまったら、自覚症状がなくても必ず直後に病院へ行き、医師の診断を受けましょう。

みなさんが思っている以上に気付きにくいむち打ち症。それが残ると慢性的な肩こり腰痛につながるんです。大丈夫だと思わずに病院へ行ってください。
事故から1週間でも10日でも日付がたってから、異変が出た場合でも一度病院に行って検査してもらいましょう。

では、今回はこの辺で👋

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