交通事故にあってしまったら!!

こんにちは(^O^)
プリーズ整骨院交通事故コラム担当水野です😊
交通事故コラム第三弾!!という事で!

交通事故にあってしまったら!!

今回は、交通事故にあって
起きうる怪我について紹介していきます!!

交通事故にあったとき1番目立つ怪我として
骨折・脱臼があると思います!
骨折や脱臼も場所や程度によっては気づかないこともあります。
ひびと呼ばれる不全骨折だったり関節がずれてしまっているけど完全に脱臼していない亜脱臼だったりも起こったりします。
そのほかに
捻挫・挫傷・打撲・むち打ち症など軟部組織が損傷していたりします。

捻挫は、衝撃で関節の骨がずれて、軟部組織が損傷した状態です。
関節はある程度動きますが、筋肉をコントロールできない状態になるため、固定が必要です。

挫傷は、筋肉中の繊維や血管が切れた状態で軽い肉離れ状態です。3〜5日後に皮下出血がでてくることもあり、適切な処置が必要です。

打撲は「うちみ」とも呼ばれ、損傷部位が熱を持って腫れて紫色の皮下出血が起こるのが特徴です。特に重傷の場合は、皮下出血だけでなく、筋膜や筋肉、さらに骨膜まで損傷を受けることもあり、血腫(血の固まり)ができると治りにくくなることもあるのです。

むち打ち症は、首部やその周辺が事故などの衝撃により損傷を受けた際に、身体の麻痺や機能障害を発症するものです。目には見えない痛みで、X線やMRIなどの画像検査では確認できないことが多く、様々な症状をもたらすのが特徴で、「肩こり」「頭痛」「吐き気」「めまい」「食欲不振」など、不定愁訴など様々な症状がみとめられています。

そう言った場合も治療しなければ後々、痛みが続いたり腰や背中・首などに負担がかかり身体のバランスが崩れてしまいます。
早めに治療を始めなければ治りづらくもなります。
そうならないためにも事故の怪我は気付いた時に早めに治療してください!

それでは、今回はこの辺で👋

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