アイシング方法と種類について!

こんにちは!都筑区周辺の朝晩は冷え込んで来ましたね。風邪も流行って来ているので体調管理を十分に気をつけてくださいね!(^O^)
今回はアイシングの方法と種類ついて解説来ていきたいと思います^_^

アイシングの方法としては、バケツに氷と水を入れたアイスバス。袋に氷と少しの水を入れた氷嚢(栓をした際空気を抜く様にしましょう!)
やり方
負傷部位に氷嚢またはアイスバスを用いて冷やして行き感覚がなくなるまで行います。感覚の変化の段階としては…
1、冷たい→2、温かくなる→3、痛くなる→4感覚が無くなる。(ここ迄のおおよその時間が約20分)
基本的には最後の段階で一旦アイシングを辞めます。そして、患部が再び脈打つ様な感じと熱感が出現したらまたアイシングを施します。これを繰り返して、炎症を最小限に抑え治療期間を短くします!
しかし重要なのはここからです。
用法と容量を間違えると凍傷になる恐れがあります。以下注意点をよくお読みください!
1、アイシング目安時間は必ず守りましょう!
→患部の状態や損傷した場所、個人差があるので20分以上は冷やさないで下さい。
2、目安時間に限らず感覚がなくなり次第アイシングを中断しましょう。
→患部の温度が0度以下になり凍傷になる恐れがある為
3、氷嚢を用いる場合、表面温度が0度にならない様にしましょう。
→凍傷の可能性を避けるため。そのために水を入れ0度にいない様にしましょう!

以上のことを守り初期症状を収めてはやく普段の日常生活に戻りましょう!

ご心配がある様なら一度来院して頂いてご相談に乗らさせて頂きます!

次回はアイシングについての目的について書いていきますのでお楽しみに!(^O^)

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