交通事故について！！

こんにちは😃
プリーズ整骨院水野です（＾Ｏ＾）

今回はむち打ちのもう一つ重要になる筋肉
多裂筋についてお話しさせていただきます！

まずはじめに多裂筋とはなんなのか？と思った方、多くいると思います。
多裂筋は背骨の際についている筋肉で身体を屈伸する時に使う筋肉なのです。とても大切な筋肉ですね。
首から腰まで連なっている非常に長い筋肉で頚椎から始まっているもの、胸椎から始まっているもの、腰椎から始まっているものと非常に細々とした筋肉なのです。
そして、背骨の際についているということは、とても奥深くについている筋肉なのでは無いか？と想像する人もいるかと思います。
実際に比較的深い場所についている筋肉で間違いありません。
では、その筋肉がなぜ傷つくのか？と思いますよね？
むち打ちになった際首が大きく前後に揺れると思います。多裂筋は身体を前後に動かす筋肉。首が前後に強く揺れた衝撃で多裂筋が大きく損傷してしまうのです。
そうなってしまった場合、治療しながら自己ケアも大切になってきます。
温めることももちろん大切ですが、ストレッチをして少しでも自分で動かすことも大切です。
例えば、ストレッチポールを使い背骨に沿って置いてその上に寝転がり左右に動かしましょう。それでも体の血液循環が良くなります。