今回は、スポーツ外傷におけるアイシングの目的について!

こんにちは!最近は寒さを凌ぐ為に筋トレとお風呂にハマっている八重樫です!
今日は捻挫した時やスポーツ外傷時のアイシングの目的を簡単にご説明させていただきたいと思います!
スポーツ外傷時や捻挫した時のアイシングの目的は以下の通りです。
①腫れの抑制
②痛みの抑制
③筋の緊張の緩和
④治療期間の短縮
です。
では冷やすことによって体はどんな状態になるのでしょうか?
簡単に言うと、血液の流れを遅くし余計な出血と炎症を押さえて、筋の緊張をとります!
例えば、住宅街にある家が一軒燃える程の家事が起きたとします。そうすると、燃えた家の隣接してる家に燃え移りますよね?
そして、燃え広がらないように水を撒いて鎮火をしますよね…?
実は体の細胞も傷ついた所から、近くの正常な細胞も一緒にやられてしまうのです。こうして様々な症状を起こしてしまう症状を炎症と言います。
そしてこの炎症を抑えるために鎮火作業として、アイシングを行います。
なので正しく行えば治療期間も短くなります!(^ν^)
ですが、実際にアイシングを行う時に、質問等ありましたら、来院して簡単に説明したいと思います!


 

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